みなさんこんにちは!ネコの手スタッフ松澤です。
このブログを作成している時点で世界的な問題に発展しているのが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻のニュースです。
株価や暗号資産の価格にも影響が出ています。
ウクライナ情勢が緊迫化する中で、わたしたちネコの手でもお買取りさせていただいている『金』の価格が高騰しています。
3月2日には1グラム当たり7928円(純金)と、過去最高値を更新しました。
過去30年の最安値は1999年の1グラム=962円でしたから、金価格は8倍以上に上がった計算です。
世間では、昔手に入れた宝飾品を買取り専門店に持ち込むと、かなり良い価格で買い取ってくれると話題になっています。
しかし「昔より8倍も高くなったのだから、まだまだ値上がりするのでは?」「もっと高くなったら売ろうかな」と考えて、売却するか悩んでいるお客様も多いのではないでしょうか。
そんなお客様の背中を押す、簡単なデータがあります。
データで見る価格推移
1980年の金価格がいくらだったかご存じでしょうか?
当時つけた最高値が1グラム=6495円でした。実は今とそれほど変わりません。
金価格のグラフを長期的に見てみると、1980年代・1990年代は、1999年に962円の最安値を記録するまではずっと下落傾向です。
また、2000年代・2010年代とゆっくりと上がっていって、2020年のコロナ禍でようやく1980年の高値を超えています。
現在は7,928円になっていますが、この金価格が続くかどうかは分からないという状況です。
金やプラチナは『安定資産』と言われていて、株などの『成長資産』ではないとも言われています。
株の価値は常に変動しますが、金やプラチナは価値の変わらないものと言われているのです。
このように考えると「だったら、もう絶対に身に着けることがない古いデザインのネックレスを一つぐらい売ってしまおうかな?」とお考えのお客様も出てくるのではないでしょうか?
貴金属を売るチャンス
タンスの奥に眠っていたゴールドのネックレスを換金してみるのは、過去最高値を更新している今がいいチャンスなのかもしれません。
この先のことは誰にも予想できませんが、少なくとも今がお宝をそれなりの価格で買ってもらえるタイミングであることは間違いないはずです。
たとえチェーンが切れてしまったネックレス・ブレスレット、片方しかなくなってしまったイヤリング・ピアス、サイズが合わなくなってしまった、石が取れてしまった指輪などでもお買取り可能です。
『お持ちのアクセサリーが金やプラチナなのかわからない』といった場合もご相談ください。
確かな鑑定力をもった査定員が見極めます。
金やプラチナの含有量によってお値段は変わりますが、しっかりと査定させていただきます。
ぜひお気軽にご連絡ください。
ネコの手は最短即日!
札幌市内や市外も(北広島や江別、小樽、余市などなど)無料でお見積り、査定をさせていただきます。
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