札幌の不用品買取/お片付け専門 おまかせネコの手です!
いよいよ石油ファンヒーターを押入れから出す時期になってきましたね。
しかし久しぶりに出してみると古くなっていたり、壊れていたりしますよね。
そんな時は処分して新しい物に買い換えるのが一般的です。
では、『不用になったヒーター』は一体どのようにして処分するのが正解なのでしょうか。
今回のブログでは『石油ファンヒーターの処分方法』をご紹介します!
①燃やせないゴミ
札幌市指定のゴミ袋に入る大きさであれば、燃やせないゴミとして処分できます。
※その際はきちんと袋の口を結びましょう。
小ぶりな石油ファンヒーターであれば40Lに袋に入ることがあり、比較的簡単な方法なので一度試してみるのも良いですね。
※灯油を抜くのを忘れずに!
②大型ゴミ
指定ゴミ袋に入らないサイズの場合は大型ごみ回収になります。
大型ゴミ回収は『個別有料収集』と言って、ご自身で回収業者を手配する方法です。
【一般財団法人札幌市環境事業公社】
一般家庭の不用品・廃棄物を運搬するためには、一般廃棄物収集運搬許可が必要です。
※許可を持たずに回収することは違法行為です。
環境事業公社は札幌市で唯一の『一般廃棄物集運搬許可を持つ回収業者』です。
そのため大型ゴミ回収をする際には一般財団法人札幌市環境事業公社を手配しましょう。
TEL:011-281-8153
FAX:011-281-4622
【受付時間】9時00分~16時30分
※年末年始を除き、毎日受け付けています。
※「午前9時から10時の時間帯」や「月曜日の午前中」は電話が混み合います。
【詳しくは札幌市ホームページで】
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/oogatagomi.html
③小型家電専用の無料「回収ボックス」と「回収拠点」
札幌市には家電回収ができる「回収ボックス」と「回収拠点」があります。
※24時間いつでも持ち込める無人の施設
回収ボックスは投入口が30cm×30cmです。
石油ファンヒーターは入らないので、持ち込み先は「回収拠点」にしましょう。
【詳しくは札幌市ホームページで】
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/koden.html#kaishu-taishogai
④家電量販店による回収
ほとんどの家電量販店では小型家電の引き取りを行なっています。
- ・ケーズデンキ
- ・ヨドバシカメラ
- ・エディオン
- ・ヤマダ電機
お店ごとで引き取り料金が異なるので、まずはそれぞれ検索して調べてみましょう。
(例:ケーズデンキ 小型家電 回収 料金)
⑤リサイクルショップ
札幌は10月からすでに肌寒くなります。
寒い時期が半年以上続くため、石油ファンヒーターの需要は決して低くありません。
そのため多少古い型のヒーターでも買い取ってもらえることが多いのです。
お金を支払って回収してもらうよりかは、売ってお金をもらった方がお得ですよね。
無料で査定をしている業者も多いので、まずは一度問い合わせてみると良いでしょう。
(おまかせネコの手は無料で出張査定もできます!)
まずは買い取りできるかご相談を!
上記でも綴りましたが、お金を支払って回収してもらうよりかは、売ってお金をもらった方がお得ですよね。
家電は製造が5年以内でないと買い取れないことがほとんどですが、実は型番や状態によっては買い取れることが多いのです。
使わなくなった石油ファンヒーターをお持ちの方は、処分する前にまずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。