「片付けなきゃいけないとは思っている。でも、どこから手をつければいいかわからない。」
そのように感じながら、気がつけばまた1日が過ぎていた、という経験はないでしょうか。
ゴミ屋敷の片付けは、体力的にも精神的にもハードルが高く、「今日もできなかった」という罪悪感が積み重なっていくこともめずらしくありません。このページをご覧になっているあなたも、もしかしたら長い間、一人で抱えてきたのかもしれません。
片付けられないことには、さまざまな事情や背景があります。おまかせネコの手は、そういった事情を抱えながらも一歩踏み出せずにいる方のお力になりたいと考えています。
今回は、「なぜ夏前の今がゴミ屋敷の片付けにちょうどよいタイミングなのか」について、お伝えします。

目次
札幌も夏になると加速する「臭いの問題」

臭いは、片付けを検討している方にとって、とても気になる問題のひとつかもしれません。誰かに相談するとき、家に来てもらうとき、「臭いがひどかったら…」と思うと、それだけで億劫になってしまうこともあるでしょう。
臭いの原因になる菌や微生物は、温度が高くなるほど活発に活動します。食品の残りかすや生ゴミ、汚れた衣類などは、気温が上がることで分解・発酵が急速に進み、独特の臭いを発するようになります。
冬や春の段階では「少し気になる程度」だったものが、夏には「部屋に入れないほどの臭い」に変わることも決してめずらしくありません。
さらに、窓を開けることで近隣への影響が出てしまうケースもあります。お隣の方から指摘されたり、マンションの管理組合から連絡が来たりすることもあり、周囲との関係が気まずくなってしまうことも考えられます。
臭いが比較的おさまっている夏前に動き始めることで、作業もスムーズに進めやすくなります。
札幌も夏前が要注意「害虫・ネズミの発生」

害虫の問題は、臭いと同じく夏になって一気に悪化するものです。特にゴキブリやハエ、ダニなどは、温度が上がるにつれて繁殖スピードが速まります。
害虫が好む環境の条件は「食べ物のかすがある」「隠れ場所がある」「温かくて湿気がある」の3つといわれています。
ゴミや物が積み重なった空間には、この3つの条件がすべてそろいやすい状況にあります。春の間はまだおとなしくしていた虫たちも、気温が上がるとともに一気に活動を始め、場合によっては短期間で大量に繁殖してしまうことがあります。
ゴキブリの場合、1匹が数十個の卵を産み、そこから数週間で成虫になります。一度繁殖が始まると、駆除だけで対応するのはかなり難しくなります。さらに、物が多い状態では駆除剤が届きにくい場所が多く、効果が出にくいという問題もあります。
また、北海道では本州ほど問題視されることは少ないものの、物が多い環境にはネズミが住み着くこともあります。ネズミは食品を食い荒らすだけでなく、電気配線をかじってしまうことがあり、最悪の場合、火災の原因になるリスクも考えられます。
害虫や害獣の問題が進んでしまうと、片付けだけでなく消毒・駆除の専門業者との連携も必要になり、時間も費用も大きくなりがちです。早めに物を減らしておくことは、こうしたリスクを未然に防ぐことにもつながります。
腐敗・カビ・衛生リスクについて知っておきたいこと

夏の高温多湿な環境は、食品だけでなくさまざまなものの腐敗やカビの発生を促します。これは衛生面でのリスクにもつながります。
物が積み重なった状態では、空気が循環しにくくなります。窓の近くや押し入れの奥、床と壁の接地面など、通気が悪い場所にはカビが生えやすく、見えていないところで静かに広がっていることがあります。
カビの胞子はアレルギーや気管支炎、喘息などの症状を悪化させる原因のひとつとして知られています。毎日その空間で過ごしているうちに、気づかないまま体に影響が出ているケースもあります。
また、食品の腐敗は単ににおいの問題にとどまらず、細菌の繁殖につながります。特に夏場は、放置された食品が短時間で変質し、触れると皮膚に影響が出たり、知らずに口にして体調を崩したりするリスクもゼロではありません。
こうした衛生リスクは、物が多い状態が続くほど積み重なっていきます。「今すぐ何か深刻なことが起きているわけではないから大丈夫」と感じていても、夏の到来が状況を大きく変えることがあります。
ゴミ屋敷の片付けを夏前にすることのメリット

ここまで夏のリスクについてお伝えしてきましたが、「怖いから急いでください」と焦らせたいわけではありません。ただ、「少しだけ早めに動いた方が、結果的に楽になる」ということをお伝えしたいのです。
5月〜6月の北海道は、気温も落ち着いており、湿度も夏ほどは高くありません。臭いや虫の問題も、夏に比べると落ち着いている時期です。
少しだけ先のことを想像しながら、「今が動きやすい季節かもしれない」と感じてもらえたら、それだけで十分です。
これは当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、片付いた部屋で過ごす夏は、まったく違う気持ちよさがあります。
窓を開けると心地よい風が入り、掃除もしやすく、来客があっても慌てなくて済みます。そういった夏を取り戻せること、それも片付けの大切な意味のひとつだと思っています。
実際に片付いたお部屋「作業前・作業後」のご紹介
「ゴミ屋敷がどのように変わるの?」と疑問を持つ方のために、札幌で片付け・不用品回収をおこなう「おまかせネコの手」がこれまでお手伝いしてきたお部屋の変化をご紹介しています。

作業前・作業後の写真をご覧いただくと、床が見えなかった部屋が、きちんと生活できる空間に戻った様子がおわかりいただけるでしょう。足の踏み場もなかった玄関、物が天井近くまで積み上がったリビング、使えなくなってしまったキッチン。そういったお部屋でも、一つひとつ丁寧に作業していくことで、確実に変わっていきます。
片付けの様子の写真は、おまかせネコの手のInstagramやホームページでご覧いただけます。
「おまかせネコの手」のInstagramはこちらから
「おまかせネコの手」のホームページはこちらから
写真を見て、「自分の部屋もこうなれたら」と少しでも思っていただけたなら、それだけで十分です。「相談してみようかな」という気持ちが少しでもあれば、どうぞ遠慮なくご連絡ください。
ゴミ屋敷の片付けに関するよくある質問

片付けの相談をする前に、「こんなことを思われるんじゃないか」と不安を感じる方がとても多いです。よくあるご不安にいくつかお答えします。
Q. 見られるのが恥ずかしいです。ゴミ屋敷だと驚かれませんか?
「こんな状態の部屋を人に見られるのは恥ずかしい」「業者の人に引かれるんじゃないか」という気持ちは、多くのお客様が最初に感じることです。
しかし、おまかせネコの手のスタッフは、これまでさまざまな状態のお部屋をお手伝いしてきました。
どのような状態であっても、お客様の事情を否定したり、驚いたりするようなことはありません。勇気を持ってご連絡してくださっていることを、スタッフはよく知っています。
Q. 家族に知られたくないのですが、対応してもらえますか?
ご本人だけが知っている部屋の状態を、家族に知られることなく片付けたいというご要望もよくいただきます。ご相談の際に遠慮なくお伝えください。
Q. 料金が高そうで怖いです。無料で見積もりしてもらえますか?
費用についての不安は、とても自然な気持ちです。おまかせネコの手では、お見積もりは無料でおこなっており、作業前に金額をご確認いただいてから片付けをするかどうか判断していただけます。
「見積もりだけ聞いてみる」というご利用の仕方もまったく問題ありません。
また、回収した物の中に買い取れるものがあれば、買取金額を費用から差し引くこともできます。費用の負担を少しでも減らせるよう、できる限り対応しています。
Q. 一人では決められません。家族と相談してから決めてもよいですか?
「自分だけでは判断できない」「家族と相談してから決めたい」という方も、もちろん歓迎です。ご相談は「少し話を聞いてみたい」くらいのお気持ちでもお気軽にどうぞ。
まずは無料相談から「おまかせネコの手」へお気軽にどうぞ

「ゴミ屋敷の片付けについて、少し話を聞いてみようかな」というお気持ちがある今がタイミングかもしれません。
夏が始まる前に、あなたのペースでご相談ください。おまかせネコの手は、そのための選択肢のひとつとして、いつでもお待ちしています。
おまかせネコの手は、札幌を中心に不用品の回収・買取をおこなっています。ゴミ屋敷の片付けや、大量の荷物の処分、遺品整理など、一般的には「どこに頼めばいいかわからない」と感じやすい作業も、幅広く対応しています。
「どのような状態でも対応してもらえますか?」「費用はだいたいいくらくらいですか?」「作業にどのくらいかかりますか?」そういった疑問から、遠慮なくお問い合わせください。電話・LINE・メールフォームでのご相談に対応しております。お見積もりは無料です。相談だけでもお気軽にどうぞ。
