みなさんこんにちは！ネコの手スタッフ松澤です。
前回は、いま注目があつまっている高級ブランドのアンティーク品についてご紹介しました。
実は腕時計の世界でもアンティーク品の人気が高まっているのです。
ロレックスやオメガなどの高級腕時計はもちろん人気ですが、日本の時計ブランド『セイコー』『シチズン』『カシオ』のアンティーク品もコレクターズアイテムになっています。
そこで今回から3回にわたり、日本の三大時計ブランドのアンティーク品についてご紹介いたします！
第1弾として今回は『セイコーのアンティークモデル』についてご紹介します。
グランドセイコー
セイコーのフラッグシップとも呼べるグランドセイコー。
もちろん現行機種も人気ですが、グランドセイコーが歩んできた60年以上の歴史を感じさせるとあって、同社のアンティークモデルをこよなく愛するファンは少なくありません。
初期のモデルには裏蓋に『獅子』のメダリオンあります。
（現在は『GS』のメダリオンに変更されています。）
ちなみに上記のモデルであれば、お買取り金額が20万円以上になることもあります。
（状態によって変動がございます）
キングセイコー
グランドセイコーと並んでアンティーク市場で存在感を放ちながら、グランドセイコーやその他高級ヴィンテージ時計と比べてリーズナブルな一品です。
さらに、現代でもきわめて高い精度を叩き出すというセイコー屈指の名作でもあります。
裏蓋には『KS』のメダリオンや『盾』のメダリオンが施されています。
グランドセイコーにそっくりな上記のモデルであれば、お買取り金額が15万円以上になることもあります。
（状態によって変動がございます）
アンティーク クロノグラフモデル
『スピードマスター』や『スピードタイマー』などの種類があります。
機種や個体によってさまざまなデザインがあり、レトロな雰囲気で人気の高いカテゴリーです。
低価格帯のモデルから中古相場が高騰しているモデルまでバラエティーに富んでいる商品でもあります。
画像1枚目のモデルであればお買取価格が10万円以上、2枚目のモデルでも3万円を超える場合があります。
（状態によって変動がございます）
アンティーク ダイバーズモデル
セイコーのダイバーズウォッチは、1965年に誕生しました。
初代モデルは当時の基準で150ｍ防水を実現していて、当時は実用的なダイバーズウォッチとして使用されていた数少ないモデルです。
そのため、現存しているモデルでコンディションの良いものは高値で取引されています。
現在も復刻されることで長く人気を獲得し続けているのです。
上記のモデルは現存している個数も少なく、100万円以上の高額買取になる場合があります。
（状態によって変動がございます）
その他のダイバーズモデルもお買取り金額2万円台など、さまざまなモデルがあります。
アンティークモデルを売るならおまかせネコの手へ！
アンティークモデルは、
- 動かなくなったもの
- ベルトがちぎれてしまったもの
- ガラスが傷だらけのもの
- 部品がなくなっているもの
など、状態の悪いものがほとんどです。
しかし、状態が悪くてもお買取り可能な商品が多くあります。
『ボロボロだから捨てちゃおうかな』
『押し入れや引き出しに入ったままになっていた』
『きっと安物の時計だろうな』
そう思ったらぜひ『おまかせネコの手』を思い出してください。
価値がないと感じていた腕時計が思わぬ高額買取につながるかもしれませんよ！
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